カバディはインドの国技で鬼ごっことドッジボールが融合したような独自のルールを持つスポーツです。

1チーム10〜12名で、7名がコートに入り2チームで争います。

男子は13m×10m、女子は11m×8mのコートを、長辺の側の中間地点で二分し、両サイドにチームごと分かれて入る。守備と攻撃を順番に繰り返し、点数の多い方が勝利となる。

攻撃側

攻撃側のチームは、自分たちのチームからレイダーと呼ばれる攻撃者を1名選び、レイダーが守備側のコートに入る。 守備側の7名はアンティと呼ばれる。 レイダーが「カバディ、カバディ……」と発声し続けながら（この発声を「キャント」と呼ぶ）、守備側のチームのアンティにタッチ（ストラグルと言いポイントを保持している状態）して、素早く自分のコートに戻ってこられればタッチした人数分の点数が入る。 なお、レイダーは一息分でキャントしている間しか攻撃できない。

守備側

守備側は、点数が入るのを阻止するためにレイダーの四肢・胴体をつかまえたり（「キャッチング」と呼ぶ）して、レイダーが自陣に戻るのを防げれば1点が守備側に入る。守備側のタッチされた選手及びキャッチングされた攻撃側の選手はアウトとなり、味方が得点するまでコート外で待機しなくてはならない。

尾道を拠点として2021年6月から活動しています。

初心者の方も多く、漫画をみて興味を持った方や運動不足でなにかスポーツやってみたい方など参加理由はなんでもOKです。

メンバーも募集しています！

1日だけ見学や体験でも大歓迎です！

カバディというスポーツの楽しさをぜひ味わってみてください。

練習場所: 広島県尾道市西土堂町１８−５

尾道市勤労者体育センター

※参加費用500円頂いてます。

また肘、膝のサポーターの着用推奨。